第  一  例  会     第  二  例  会 敗戦記念セミナー 夏・秋合宿 秋の学習講演会
1976 真下信一,吉田千秋
「学問・思想・人間」

付知峡 古在由重,真下信一
高橋硯一,高野達夫
1977 真下信一,吉田千秋 嶋田 豊 奥矢作勤労
青少年センター
松浦総三,
小林ひろし
真下信一
1978 真下信一,吉田千秋
三河湖
かじか苑
真下信一,福田静夫
1979 真下信一,吉田千秋
小渡温泉 斎藤茂夫,三尾 明
1980 真下信一,吉田千秋
中津川
かすみ荘
塩田庄兵衛
寿岳章子
1981 真下信一,吉田千秋 第一回敗戦
記念公開セミナー
恵那荘 千田夏光,
真下信一
1982 真下信一,吉田千秋
ゲスト講師:福田静夫
真下信一 愛知
いこいの村
下里正樹,
真下信一
1983 真下信一,吉田千秋 真下信一 知多野間 しかたしん,
飯島宗一,
真下信一
1984 真下信一,吉田千秋
養老 後藤晶次郎,
松井正樹,
真下信一
10 1985 福田静夫
『現代をどう生きるか』
吉田千秋
『現代をどう読みとるか』
吉田傑俊 山海八幡荘 江口圭一,
吉田傑俊
11 1986 吉田千秋 福田静夫 宮本十蔵,
福田静夫
瀬戸市岩屋堂 山科三郎,
神保登実代
12 1987 吉田千秋
テキスト=真下信一著
【自由と愛と】
福田静夫 紀 長栄 三重
ながしま荘
加太こうじ,
松井正樹
13 1988 吉田千秋
『現代社会と私たちの生き方』
福田静夫
『心のたたずまいを探る』
映画と
シンボジウム
サンパーク
犬山
寿岳章子,
西野賑朗
14 1989 吉田千秋
『この時代に自分を刻みつける力』
福田静夫
『[戦後]の国民思想の形成に意味をもったと考えられる問題に光を
浅井 薫,
吉田千秋
岐阜県益田郡
馬瀬村
民宿 梅村
田中秀幸,
大木一訓
15 1990 吉田千秋
『あつい心臓,つめたい心臓』
−古在先生の思想を学ぶ−
【草の根はどよめく】他。
福田静夫さん
『激動の時代を読む』
テキスト=雑誌【世界】
被爆者体験 南知多町
かごや大魚園
渡辺 治
まのあけみ
16 1991 吉田千秋
『自分の立脚点を探し求める』
-ブックレットに知をのせて-
福田静夫
『激動の時代を読む』
テキスト=雑誌【世界】
金 哲人 グリーンハイツ養老 田中 宏
金 哲人
17 1992 吉田千秋
『自分の世界につなげる』
〜【世界】を読み合わせて〜
福田静夫
『私たちの哲学入門−
もう一つの文化への旅』
黒澤 明【わが青春に悔いはなし】他
松井英介 豊橋
勤労福祉会館
浅井基文,
近藤真由美
18 1993 岸本晴雄
『〈現代人〉を考える』
-VTR-と参考テキストをもとに
吉田千秋
『世間話を世界の視点から』
-ブックレットと新聞を読んで-
吉田千秋 刈谷
勤労福祉会館
川人 博,
江口裕之
19 1994 岸本晴雄,福田静夫
『現代における〈幸福〉の問題』
吉田千秋
『世間話を世界の視点から』
-ブックレットと新聞を読んで-
安川寿之輔 板取村 二宮厚美,
佐藤和夫
20 1995 福田静夫
『〈戦後〉を掘り下げる』
−映像の中の現在(いま)−
【青い山脈】【生きる】,他。
吉田千秋
『明日の世界をイメージする!』
−〈戦後〉の真の解決をめざして
長谷川正安 霧ヶ峰 井上ひさし
21 1996 福田静夫
『私たちの暮らしの原理はいま』
−憲法の9条と25条をかんがえる−
【転換の時代の社会福祉論】,他。
吉田千秋
『新・哲学入門』
−かきねを越えて−
【ソフィーの世界】,他。
平良一器 定光寺 李 恢成
22 1997 福田静夫
『映像の中の〈戦争〉と〈人間〉』
−「戦後責任」を考える−
【生まれてはきたけれど】,他。
吉田千秋
『新・人間論』
−現代人の脳天気と苦悩−
【自由と愛と】,【家族シネマ】,他。
加藤 昌
福田静夫
サンピア岡崎 増山 均
23 1998 吉田千秋
『価値観を変えてみよう!』
テキスト=【もうひとつの価値観】,
【父性の復権】など
福田静夫
『映像の中の愛と権利の戦い』
【自転車泥棒】,【カサブランカ】,【純愛物語】,【みんな元気】,他。
小島 守 岐阜県
白川野田郷
真田 是
24 1999 吉田千秋
『20世紀とは何であったか』
福田静夫
『人間の自由のための歴史哲学』
−世紀の転換をヘーゲルに問いかける−
テキスト=【歴史哲学講義】
【「いのち」の人間学】
高橋 信 犬山 暉峻淑子
25 2000 吉田千秋
『これからどうする21世紀』
−−−希望を見出すための哲学討論
福田静夫
『人間の自由のための歴史哲学』
−世紀の転換をヘーゲルに問いかける−
テキスト=【歴史哲学講義】
【「いのち」の人間学】
神谷則明 三河ハイツ 中西新太郎
後藤道夫
26 2001 吉田千秋
『新世紀は問い直しながら生きる』

福田静夫『「敗戦」から21世紀の日本を発想する』
J.ダワー著『敗北を抱きしめて』上.下
安藤仁久 グリーンハイツ養老 C・ダグラス・ラミス
27 2002 吉田千秋
いま世界はどうなっているか
−21世紀の課題への挑戦
福田静夫
「日本」を「再定義」する
網野善彦著「『日本』とは何か」
加藤良治 蒲郡荘 池田香代子
28 2003 吉田千秋
戦争をする論理、やめさせる論理
−あらためて世界と日本を考える−
福田静夫
「戦後責任」と「昭和天皇」
高橋哲哉著「戦後責任論」
H.ビックス著「昭和天皇」上巻
青木みか 犬山国際ユースホステル 高橋哲哉
29 2004 吉田千秋
戦争をする論理、やめさせる論理
−PattU やはり追求せねば−
福田静夫
歴史の(回帰)と日本文学の(ゆらぎ)
佐藤明夫 奈良・ウェル飛火野荘 斎藤貴男
30 2005 吉田千秋
時代の流れに抗する思想の原力を
福田静夫
「いのち」と「くらし」の明日のために
近藤 一 予定なし 水島朝穂
31 2006 吉田千秋
平和への道をともに考える
福田静夫
日本の近代文学と時代の精神
阿木昌男 多治見修道院研修センター 笠木透コンサート
西原博史
32 2007 吉田千秋
平和と人権をセットで掴む
福田静夫
松本清張ワールド
日本の暗部を読み解く
沢田昭二 犬山国際ユースホステル 澤地久枝
33 2008 吉田千秋
国家というものをとらえれば
福田静夫
現代日本の社会福祉を哲学する
岩月浩二 桑谷山荘 竹内章郎
後藤道夫
34 2009 吉田千秋
世界へ しかと 目を開く
福田静夫
資本と労働−青年マルクスの人間論を読む
野間美喜子 二宮厚美
35 2010 吉田千秋
記憶のエチカ・・・
           歴史から学ぶ

福田静夫
日本人は変われるか
加藤周一と日本文化への問い
高橋 信 小森陽一
36 2011 吉田千秋
閉塞・自壊からの打開をめざす
福田静夫
日本文化のなかの人間の歴史的立ち位置
柘植 新 西谷 修
37 2012 吉田千秋
民主主義の再生をめざす
福田静夫
日本文化のなかの人間の歴史的立ち位置
中嶋哲彦 大木一訓
38 2013 吉田千秋
いま、きのうをとらえあすを考える
福田静夫
日本文化のなかの人間の歴史的立ち位置
うのていを 馬籠、妻籠 阿部 彩
39 2014 吉田千秋 福田静夫 長峰信彦 池内 了
40 2015 吉田千秋
分かれ道に立つ世界と日本
福田静夫、赤石憲昭
映像と文学のなかの戦後70年
シールズ
神宮司博基
鈴木詩穂
岡 歩美
41 2016 吉田千秋
いま あらためて とらえ直す!
福田静夫、赤石憲昭
戦争と反民主主義の根っ子は、これだ!
竹中彰元 杉原千畝記念館 浅井春夫
42 2017 吉田千秋
破滅への道か 希望への道か
福田静夫 赤石憲昭
ディーセントな人間への志
大江健三郎を読む
寺澤秀文 立命館大学国際平和ミュージアム 望月衣塑子
43 2018 吉田千秋
日本とアメリカ、ふりかえって考える
赤石憲昭
私たちはどう生きるか
−「人間」と「社会」についてあらためて考える
大東 仁 木曽福島 竹内章郎
44
2019
吉田千秋
日本の歩むべき道・・いくつかの焦点
赤石憲昭
現代社会における人間の諸相
−民主主義・資本主義・科学技術の再検討
高橋 信 木曽駒高原 浜 矩子
(中止)